2014年10月27日月曜日

ハーブ料理とハイビスカスのジュース

  第4回お茶を飲みながら語る会で、3種類のハーブを使った料理を習いました。いつものように20代から60代の方たちが集まりました。いつもと」違うのは男の人がいないこと.。
  内容は、一回作ってておけば忙しい朝や遅くなった夕ご飯にも応用ができる簡単で、美味しく見た目にも豪華な数々のメニューができます。男の人も次回は是非、おいでください。多いの役立ちます。
私がコックを務めたため、写真を撮り忘れてしまいました。メニューだけ紹介します。
  ペンネのハーブ入りトマトソース和え。ひき肉に3種類のハーブを入れなじませたものを玉ねぎやニンニクと炒め、それをベースに別のメニューにも使用します。

 フライパンでできるソーセイジ(豚ひき肉にセイジを入れて作られている)、ハンバ-グ、オムレツやオムライスの具などに応用できます。朝のトーストに塗って、とろけるチーズをのせるとボリュームたっぷりのピザトーストになります。
 日曜日の詳しいレシピは一刻堂にてご来店の方に差し上げます。たぶん10月29日には出来上がると思います。ご来店ください。
次回はバジルソースを作ります。バジルをたくさん育てておきましょう。一度作ればかなり長く使えます。いろいろな料理に使えます。
ハイビスカスを使ったドリンクは、十二月当店のクリスマス会に出します。お楽しみに!申し込み開始は、十二月一日から。

2014年10月23日木曜日

シークワーサー不作。ジュース、ソーダは中止。コーヒー、ケーキは残します!

 地元だけでなく、産地沖縄もこの前の台風で実が落ちてしまい、現地で探してもらってやっと手に入れました。残念ですが、これまでの生ジュース、ソーダが出せません!来年までお待ちください。 シークワーサーコーヒー分くらいは、確保できたので続けます。
 ケーキは酸味のある今の時期のシークワーサーケーキをお楽しみいただきたくて、材料と相談しながら出すことにしました。ケーキは生を搾って出せる時期だけの期間限定です。

2014年10月21日火曜日

尾針神社の秋祭り

 秋祭りが続いています。夕べは地元の尾針神社のお祭りでした。神社の裏にはりっぱな磐座があります。
 この地から海部族が尾張に船出したという伝説があるそうです。たしかにすぐそばの岡山工業高校、公務員官舎および伊島町、伊福町、奉還町そして総合グラウンド一帯から弥生遺跡が出土しているのだから侮れない言い伝えでしょう。そこは尾針神社の氏子の地区です。
 以前、泊まりに来た義妹(名古屋熱田区出身)がここから吉備津彦神社へ向かう途中、表示してある地名を見て、愛知県の海部郡から熱田あたりの地名に符合するところがあまりにも多いと驚いていました。津島と津島神社という私でさえピンとくるものだけでなく、もっとちいさな字名まで同じだというのです。今度帰ったら朝日遺跡まで広げて調べようと思います。

2014年10月19日日曜日

加茂大祭

 気持ちよく晴れた空の下、吉備高原町の加茂大祭に行きました。8つの神社の総社宮に8つの神社をそれぞれ早朝出発したお神輿が朝8時に集合します。早いところは神社は2時頃とか。900年以上続くお祭りの笛、太鼓、鉦の音はまだ体の奥で鳴り続けています。どの地区も獅子舞が圧巻でした。子獅子と親獅子がいる神社もあり、舞がかわいかった。
 実は私、子どもの頃、かなり大きくなるまで、獅子が怖くて獅子舞が来ると逃げていました。お祭りの山車に彫ってある獅子が今にも飛びついてくるようで、家の前に山車が通りかかるといつも隠れていました。今日は、獅子の見事な演技に拍手を送りました。



2014年10月15日水曜日

岡山映画祭にエールを送る!


古代史ファンのみなさん!
 
 岡山映画祭11月22日(土)シテイミュージアムで「月の輪古墳」続いて『シネマトリップ・映画「月の輪古墳」から始まる旅』が上映されます。
 戦後、自由な映画を撮りたいと既存の映画会社以外の映画製作が行われました。その中でもこの映画は、地域の個人や団体のカンパで製作された独立プロ作品。
 月の輪古墳は、1953年岡山県作原飯岡村でのべ1万人の人々が発掘に参加し、全国で500万人の人々が鑑賞したそうです。映画祭のパンフでは小さく区切られた1コマでの紹介なので目を引きません。「映画の冒険」さんに教えてもらって知りました。
 私も見に行きます!ひとり経営の一刻堂です。従って、誠に勝手では御座いますが、この日は10時開店、2時半でいったん閉店して出かけます。この間でお立ち寄り願います。上映会は5時までのようです。
 もし5時以降再開店お望みの方がありましたら、ご連絡ください。必ずその方のために、再開店して、8時まで頑張ります。ご希望なければ、その日は2時半でおしまいにします。

連絡先  ☎086-362-7271  携帯090ー4418ー3838 一刻堂

「ろまんちっくろーど」in一刻堂3

 オッちゃんこと金木義男さん目撃談。
 上映会について店で打ち合わせをしていたら、岡大院生のお客さんが寄ってきて、「この人見かけたことあります」と、話しかけてきました。彼が、大阪にいたころ、中之島の図書館に行くと、よく図書館の前で腰かけて、若いこと議論していたそうです。傍らにはリヤカーが置いてあったとか。「なにしているんだろう」と、惹かれていたそうです。彼は、できたてのビラを10枚ほど引き受けてくれました。映画会の主催者であるAさんが大阪経由で東京から夕べ帰ってきました。同じような証言を聞いたそうです。
 大阪でかなり有名なオッちゃんに元気をもらいに奉還町一刻堂
こんなポスターを掲示しています
までお出かけください!
上映会には2日間とも監督、オッちゃんともに来られます。

2014年10月6日月曜日

第4回語る会「ハーブを身近に使ってみたら」in一刻堂

 第4回お茶を飲みながら語る会はハーブを使った料理を囲んで、育て方、使い方、保存方法を学びます。
日時:10月26日(日) 午前10時から12時まで
場所;一刻堂
参加費(材料費含む)1000円 参加人数12人まで要予約
タイム、バジルの酢漬け、バジルぺースト、ラベンダー

2014年10月1日水曜日

「ろまんちっくろーど」in奉還町一刻堂2

 一刻堂通信10月号が出来上がり、月曜日からご来店のお客さんに配りました(火、水曜日は定休日)。裏に「ろまんちっくろーど」の予告を載せました。先週の定休日以来、主催者といっしょに打ち合わせや作業に入っております。
 ビラを見たお客さんから「この人、見かけたことがある」という人がありました。大阪中之島の図書館に通っていたころ、座り込んで若い人と話し込むおっちゃんの姿を見かけたというのです。おっちゃんに違いない。大学で配ってあげると、ビラを引き受けてくれました。ありがたい助っ人がまた増えました。
 浦島太郎と呼ばれ、「長い間、カプセルに入っていたような暮らしをしてきた」とも揶揄される一刻堂ですが、ついにTwitterに手を出しました。アカウントは@iikokudoで検索してください。
「秋の本」は美味しい食材