2014年6月25日水曜日

カラスと話をつけました

スモモ収穫の前日まで2泊3日の旅に出ていました。長らくお休みしてごめんなさい。飽きもせず毎度おなじみの古代史の旅。
 1年間に七回色が変わる七色樫の木の鏡野町を抜け、ウラン鉱の人形峠を越えると三朝温泉、東郷湖、湯梨浜町はすぐ。お目当ては、青谷上寺地遺跡と妻木晩田遺跡でした。途中の鳥取中部には遺跡情報がなく見逃してしまうところでしたが、とんでもない!馬の山古墳群で出会った人々のおかげで湯梨浜の遺跡,遺物に出会うことができました。
 おまけにお互い40年間音信不通であった友だちと再会することができました。鳥取の古代史解明はこれから。私たちの第二の人生も始まったばかりです。
 22日早朝から収穫させてもらったスモモがカラスに平らげられたと聞き、話し合いに行きました。早く来た者のものだとカラスに言われたので、次の日曜日もスモモ、桃の収穫です。ビューティーフルと言って、市場に出回らない種類です。桃は「はなよめ」が
一番出荷が早いです。                  
                                 加賀の潜戸           
                    佐太の若神さまの生まれしところ






七色樫の木     今は黄色く色づいています。
日当たりのよい葉から赤く変色し始めていました。 

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