一刻堂通信
2015年8月27日木曜日
琉球王国展でであったもの
私は「縄文人だ」と叫びながら出雲に行きました。琉球王国展を見るためです。まさに王国展でした。鮮やかな紅型染めの紅や黄に目を奪われました。展示されている王家独特の豪華な黄色の衣装もいいけれど、あれほど艶やかな衣装を涼し気に着こなして受付に立っておられたお若い方二人がとくにすてきでした。
門前の街並を歩きました。いつもバスの窓から覗いていただけの街は小さいながらも観光客で賑わっていました。
今年3度目の氷はぜんざい氷。金時氷に栗3こと、紅白のぜんざい餅が入って500円也。
奉還町と同じで、門前から遠ざかるほどさみしくなります。一畑電鉄の駅近くで本屋を見つけました。「神々の母に捧げる詩ー続アメリカインディアンの詩」金関寿夫訳 秋野亥左牟絵を買いました。
古代歴博受付嬢のおふたり
ぜんざい氷
出雲の阿国像
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