昨朝、8時未明、となりにヘリコプターが降りたのか、と思われる騒音でシャッターを開けました。1軒分の狭い敷地に小型とはいえ、ダンプカー、ローラーブルドーザーがバラスを敷き地ならしをする、入れ替わってアスファルトを載せたミキサー車らしきものが来てアスファルトをまき、人の手を借りながら平らにならしていく。アスファルトの臭いにいつまでも見ていられない。
休みでよかった!地鳴りが体に響き、堪らない!家にいたくない。ふだんできない仕事をやっておこうと計画していたが、いざとなるとパニックだ。穴だらけでとにかく済まして、総社の勉強会まで自分を休ませてやることにした。手元にかつて、この店を開け渡して、その後このたび解体された古屋でリサイクルショップを営まれていたKさんから最後にいただいた「稲荷山温泉」の無料券があった。これまでもたびたびいただいていたが、お客さんにあげるばかりで行ったことがなかった。2枚ある。期限は5月末日。「薬湯で病んでいるところがあるとピリピリくる」と、言われていたため怖気づいていたのだが、入ってみて「もっと早くに来るべきだった」後悔の念に変わった。ゆっくり行きたい。夕べは、4時から6時半までの2時間半を過ごした。これではもったいない!館内着やタオルまで出してくれて23時間営業だから居ようと思えば1日だっていられる。今日は、お昼に総社に本を届けるだけなので、その後たっぷり時間がある。まさに命の洗濯をしておこう。このまま工事に付き合わされていては、自分が壊れてしまう。
夕べの勉強会は興に乗りに乗って22時を回るまで続いた。店の前まで行くと、両隣に夜中の街の薄明かり受け、黒びかりしたアスファルト。その上に聞かれた真新しい白線と番号が「駐車場」と自己主張していた。今日は雨。これで工事から解放されるのか!?小窓の外に大型車の音!まだ何か?いい加減にしてくれ!
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