一刻堂で「お坊さんカフェ」を開催するまで知らなかった、佐々井上人、釈迦の生まれたインドの歴史。インドの現状。
肌で感じている日本仏教の、「葬式仏教」の現実。仏教に限らず、ほとんどすべての日本の教団、宗派に戦争責任があるという歴史的事実と、それとどう向き合ってきたのか問うとき、「あなたは何教ですか」と聞かれたとき、「何教でもありません」と答える私がいる。「それなのになぜ佐々井上人を支持するのですか」という問いには「生きざまへの共感」とはっきり答え切れる。
お客さんや商店街の人たちの協力で上人をお迎えする準備が進みつつあります。上人、上人をご存じない方、ある方も6月10日奉還町にお越しください!
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