2016年10月8日土曜日

神力車夫 祥平さんとの出会い

 9月23日イワクラ学会で伊勢神宮領内にある鏡岩に向かいました。あいにく病み上がりだった私は増水した五十鈴川の源流を水に浸かって渡り、朝までの雨に濡れた山の斜面を鏡岩まで行くことを躊躇して、数人でバスまで引き返していました。
 駐車場でもない狭い山道に止めたバスにいると、時折小雨が降る中を乗用車と軽トラックがやってきました。小型バスの運転手はぎりぎりまで端により道を開けました。リーダーらしい若い人が「イワクラ学会に知っている人がいるんです」と言って乗り込んできました。
「僕、伊勢神宮で人力車を引いているんです。鏡岩にお客さんを案内していくところなんです」車外には若い女性がたくさんいました。
 一昨日お客さんから聞いていた山田くんだ!ピンと来て「岡山の一刻堂です」名乗りを上げた。大きな手を差し出してきた彼と握手を交わした。
 
鏡岩入口にて祥平さんと出会った

その後行った「鸚鵡岩」辞め全体が岩
迷いは消えて講演話を受ける方向で考えようと思った瞬間でした。

「縄文古事記」講演会

 なんとも説明の難しい題名の講演会のご案内です。
 縄文は先住の民であり、古事記を奉じた弥生の民を受け入れたものの裏切りに合い、滅ぼされていきました。しかし、受け入れ融合したことで弥生人と結合し、私たちの中に脈々と生き残ってきました。古事記は勝者弥生人(渡来の民の血を色濃く受けた鉄の武器を持つ人々)が縄文以来の伝統や語り継がれた神々の物語を自分の側に都合よく書き直したもの。そのあたりに抵抗がある縄文人一刻堂は、紹介者を介して、この話が伝えられたとき、神力車引きの祥平くんの「カミがたり」をお断りしようと考えていました。
 ひょんなことから伊勢の神宮領内で彼と出会い、あえて店で面談してこの講演会をする決断をしました。見解の相違はありつつも1つの提起として、彼と弥生古事記ファンを縄文人として包摂して、受け入れていこうと決めたのです。何より彼の人柄をかってのことです。一刻堂に集う人々のカミのとらえ方がお互いぶれませんように。安易ではないが深く理解し合えることを願っています。

縄文古事記講演会 11月4日(金)10時~13時

講師 山田祥平
    東京生まれ。京都の大学卒業後、人力車で日本1周。伊勢でかたりべ、人力車夫・案内 
    人。 ”ほんとうの自分を生きる”をテーマに活動は多岐にわたる。

参加者 14名まで 必ず予約してください。

参加費¥5000+お昼の軽食オーダー (小冊子つき。黒蔵茶お代わり自由)

ご予約は、携帯090-4418-3838 一刻堂 
ご質問は、携帯090-3838-6321 山田祥平

2016年10月6日木曜日

入荷しました

 古本多数入荷しました!文庫の他、哲学、地理学、歴史、文学など整理がついた順に並べます。明治、大正、戦前のものもあり、古書が増えました。
 本日13時より営業します。

2016年10月5日水曜日

神力車を乗せて

 
後ろにみえる軽トラで来た「愛勇夢」

お客さんを乗せ4丁目を出発

途中3丁目の最上稲荷分院にご挨拶
山田祥平さんがご来店。祥平さんは伊勢の人力車引き。大学時代から合わせて17年引いてきた経歴の持ち主。
 今回は一刻堂のたってのお願いを聞いてくださって、神力車を軽トラに乗せて来てくれました。彼の車は伊勢神宮を模した茅葺屋根のついたまさに神棚になっている神力車。
 紹介してくださったIさんを乗せて奉還町をゆっくり走りました。
 祥平さんは、11月4日(金)にうちで、講演会をされます。詳しい内容等は後日お知らせします。

2016年10月3日月曜日

人力車が走れますように!

 「伊勢から人力車で来るのですか」
 いえいえ、軽トラに人力車が乗ってやって来て、午後には一刻堂で打ち合わせをします。どうか午後から閉店まで晴れの国をお守りください。むしのいい話で恐縮ですが。車夫のためにお願いします!
 この青年が偶然?!にもあるお客さんから出会う1週間ほど前にご紹介いただき、伊勢に行く前日にもお話のあった方でした。伊勢の神宮領内の鏡岩で出会った人です。あまりの偶然に必然を感じてしまいます。今日いらしゃることをこの1週間楽しみにしてきました。
 晴れの国らしくお迎えできますように。

2016年10月2日日曜日

伊勢の風 人力車が走る

 明日15時~16時半ごろ伊勢からのお客さんがみえます。人力車を引いて一刻堂にいらっしゃる予定です。私たちは店で打ち合わせをします。その間たぶん店の前に人力車を止めます。どなたが乗っていらっしゃるのか…。

備前かいの木連阿波踊り

 
 練り歩きが今始まりました。去年来てくれたかいの木連の人たちです。ザイマカさん主催とか。本日16時まで。最後にわいわい広場で総踊りということです。15時半ごろになるでしょう。奉還町においでください。10j時半わいわい広場から躍り出しました。