赤ちゃんを抱いたお母さんが来てくださいました。覗かれたのは2度目とか。「大人の方がみえたので」遠慮されたんです。そういうお母さんが時々いらっしゃいます。というのは、赤ちゃん連れの方があまりにも少ないのです。だから時々。
私は、赤ちゃんとお母さんにも利用してほしくて児童書のある古本屋を開きました。店内で声に出して読んで頂きたい本の用意もあります。できれば、公園デビューならぬ古本屋デビューをして、自宅で過ごすお母さんたちの喫茶店になりたいです。
ひとりで赤ちゃんとだけで過ごすことは幸せだけれども、それ以上に苦痛でもあるんです。一人ぼっちの子育ては孤独です。たまには息抜きも必要です。赤ちゃん同士、親同士の交流の場になったらうれしいです。お母さんの子育ての心が楽になれば赤ちゃんももっと幸せになります。
午前中は、イベントのない日であれば「大人」の人はほとんどいらっしゃいません。みえてもたいてい常連さんで親切な方が多いので、あやしてくれたり、声をかけてくださったりします。喫茶にみえる常連さんは、みなさん憩いの場のように交流されているので、その輪にきっと入れます。赤ちゃんと大人の交流もいいものです。赤やんが多ければ、赤ちゃん中心の店になります。その時は用意のカーペットを敷きましょう。
またのご来店お待ちしております!
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