3月28日雨の中、自転車で林原美術館まで行きました。書画陶芸作品と映像による王仁三郎の弾圧の生涯が紹介されていました。
王仁三郎についての本はかなり人気があります。老若男女を問わず関心が高いように思います。よく売れるだけでなく、よく入ることからも分かります。宗教に関してさして高い感心ない私でさえ、てらいもひけらかしもない素直さに心惹かれました。王仁=鬼=オニ=神 さすが巨人と呼ばれただけある魅力の人でした。「天国28」の絵葉書をいただいて帰りました。
うちでは他に「南方熊楠」関係の本、ご当地「内田百閒」がよく出ます。「牧野富太郎」も多いです。
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