2016年10月10日月曜日

秋の縄文野焼き大会でこんなのもらいました!

 4連休初日は縄文野焼きをしました。夏の疲れか、体力の低下を感じつつ頑張りました。今回はさほど大きな作品がなくて助かりました。新しい焚き木が野炉の傍に置かれたため、火が間近に迫り狭い空間を移動しなければならず、私たちもいつも以上に熱くあぶられました。
 野焼きはやってみなければわからないものです。今回で4回目の私たちは3人で、はじめはひどく心配でしたが、初めての全く知らない人9人とも補いあって、無事に1つも割ることなく生み出すことができました。野焼きの最後に「縄文野焼き大賞」のうち「法曾焼き同好会会長賞」というのを私の「ミミズク土偶」がいただきました。残念ながら作品は写真に撮る暇がありませんでしたが、来年の春の野焼き祭の後には返ってきます。また見ていただける機会があると思います。
 賞状の他、記念品に猪風来さん作の土偶1体、法曾焼き湯呑、ほうそ茶をいただきました。
 土偶は店に飾ります。小さな土偶は、お守りとして作られていたようです。この土偶は一刻堂のお守りとして大切にします。
猪風来作の小さな土偶 

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