2018年1月17日水曜日

第3回タメ口協会岡山支部交流会新年会大盛会のうちに

 3時間が瞬く間に過ぎ、「つぎ、いつする?」の声がでた。
 「ぜひ、2月中にして」
と、言ったのは、岡大4年生。彼は卒論のために取材に来ていたのだ。2月いっぱいが卒論の締め切りとか。みんな優しいからと、ため口交流会が楽しいから二つ返事でOK。次回は2月24日(土)となった。誰もがまた来るといって別れた。今日来られる予定だった人が二人、始まる前に寄ってくださり、どうしても調整がつかないのでとわざわざ断りに来られ、差し入れを置いていかれた。
「人が集まるのは苦手」
と言われる常連さんが、前日来られて風邪をひいていた私に、
「店やってるもんは病気になったらいかん」
と、缶酎ハイと「つまみに」と「乳ボーロ」(卵ボーロ)をくれた。乳ボーロでさんざんふざけあって、「こんなんもあるで」と自営のコンビニから持ちだしたというお菓子をたくさんカウンターの上に置いた。「なんちゃら会で、若い衆とたべやええが」とはにかみながら言われた。
 このおじさんと出会ったことのある高校生に、乳ボーロと缶酎ハイの話をしたら大うけだった。汁粉サンド、ベビーウエハス、アンドーナッツ…。子ども向けの袋がいっぱい。
楽しいお菓子をありがとう!
 そんなこんなでにぎやかに風邪も吹き飛して真冬の交流会はお開きとなりました。

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