（仮）女の縄文野焼き展

　本日、また新しい土器が５０数点生まれ出ました。６月１日より８月末まで、新見市立猪風来美術館にて、開催されます。
　これまで３回にわたり焼きためてきた作品を展示します。百数十点に上ると思います。おそらく三千年ぶりくらいに女たちが行った、縄文野焼き。作品としては稚拙で、縄文人にはるかに及びませんが、その再生の出発を確かに踏み出した第一歩を是非、ご覧ください。

あぶり焼き…火の周りで水分をとばす…左端で立っているのが猪風来さん

いよいよ本焼きへ…火円陣作り…二人とも女性です