2017年2月12日日曜日

「トッポンチーノ」ご存じですか?

 およそ100年前、精神科医モンテッソーリが提唱したモンテッソーリメソドや教具。「トッポンチーノ」は彼女が考案した赤ちゃんを包むやさしいお布団のようなものだそうです。赤ちゃんを産んだばかりのお母さんにとってつらいことの1つに、抱っこしてせっかく寝入った赤ちゃんを布団にそおっと寝かせようとすると決まって目を覚まし、泣き出すということがあります。トッポンチーノに包んで抱っこしていると赤ちゃんは安心してご機嫌で過ごした上、布団に移してもぐっすり眠ってくれるのでお母さんも落ち着いて自分の時間を持つことができるというのです。
 昨日、仙骨調整施術のAさんが「トッポンチーノ」について熱く語ってくれました。ブログで「トッポンチーノ」を開いてみてください!
 Aさんは鳥取にお住いのお友だちで私たちを引き合わせてくださった川口さんという助産師さんに早速フェイスブックで知らせたところ、「講師の方にきてもらって教えてもらいたいね」ということになったそうです。講師の方も「数人のグループでミシンが2人に1台くらい使える場所があれば、これを広めたい」とおっしゃっておられるそうです。鳥取でも岡山でも開けるといいねということになりました。
 私たちはまず資料集めから始め、場所探しを探すことにしました。一刻堂でやるわけにはいきませんが、情報提供ならできるかな。興味がある方はご連絡ください。次回、仙骨調整施術会(3月18日土曜日13時~17時)のときにAさんからお話を聞くこともできます。勿論、施術会もよろしく!

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